Nov 19, 2009
アパート経営のリスク
先日TVを見ていれば、アパート経営の家賃収入を期待してアパートを新築の人が"地震の影響による液状化のために、アパートが居住するようになってしまい、困っている。 "と訴えているニュースをしていました。賃貸収入は魅力的ですが、アパート経営にもリスクがつきものだ、と感じました。中古ワンルームマンション不動産投資と収益率を意識すると良い。収益率が高いことを狙う必要があるというわけではない。収益率は、お部屋のリスク裏返しでもある可能性があるため、その選択は慎重にする。特に、公開されている不動産投資物件の収益率が高い場合、それは空席になる可能性が高いと思う。
阪神甲子園球場で第93回全国高校野球選手権が開幕した6日、健大高崎は開会式後の第1試合で今治西(愛媛)と対戦し、7−6で競り勝った。健大高崎は15安打の猛攻に加え、2点スクイズや3盗塁など足を絡めた「機動力野球」で持ち味を発揮。九回に2点差を逆転し、甲子園初勝利を手にした。スタンドには、約1700人の応援団が駆けつけ、はつらつとしたプレーに大きな声援を送った。2回戦は、大会第7日(12日)第3試合で、横浜(神奈川)と対戦する。【角田直哉、丹下友紀子】
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▽1回戦
健大高崎 002100103=7
今治西 000501000=6
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2点差で迎えた九回表。応援団長の池田財さん(3年)は「最後まであきらめるな」と声を張り上げた。
それに応えるように、門村鴻輝主将(3年)と内田遼汰選手(2年)の連打で無死二、三塁。この日3打点の柳沢潤也選手(3年)が打席に立った。母豊子さん(42)は「三回のチャンスも決められたから、今回も大丈夫」と祈るように手を合わせる。三塁走者の門村主将が「思いきり振れ、悔いだけは残すな」と声をかけ続けた。
ど真ん中の直球。思いきり振り抜くと、打球は左中間を破る三塁打に。2走者が還り同点に追いついた。さらに2死二塁から、片貝亜斗夢投手(3年)の打球が逆転の左前打となり、スタンドの興奮も最高潮に達した。片貝投手の母みゆきさん(48)は、目に涙を浮かべながら「この大舞台で逆転打を打つなんて、信じられない」。
九回裏、片貝投手がストライクを取るごとに、スタンドから大きな拍手がわき起こった。2死になると「あと1人」コールへ。最後の打者をファウルフライに打ち取ると、アルプス席から地鳴りのような大歓声が響いた。
開幕試合ならではの「緊張感」を感じる試合は、健大高崎が1年間積み上げきた「機動力野球」の真価を見せ、三回に先手を取った。門村主将の左前打などで作った1死二、三塁の好機に、柳沢選手は「足を絡めた攻撃で流れを引き寄せたい」と、投手の足元に落ち着いて球を転がし2点スクイズを決めた。大会直前にメンバーから外れ、応援に回った生井晨太郎さん(2年)は「足を使った攻撃で先制できた」。
しかし四回裏、先発・星野竜馬投手(3年)と、代わった三木敬太投手(2年)が計7安打を浴び5点を失っい、流れは今治西に。「苦しい展開でこそ燃えるナイン。必ず逆転してくれる」。マネジャーの舘野智紗子さん(1年)の思いが、最終回に通じた。
甲子園に初めて響く校歌。グラウンドの選手もスタンドの応援団も、激闘の末に得た勝利の余韻を、かみしめるように味わった。
◇笑顔で元気づける
〇…初戦突破の瞬間、黄色と青のボンボンが一塁アルプス席で大きく揺れた。健大高崎のチアリーダー部の部員は10人。甲子園出場が決まると、「少しでも人数が多いほうが盛り上がる」とチアの参加者を募り、角田梓部長(2年)を中心に連日3時間の練習をこなした。
野球部と同じ初舞台。初めて黄色と青の衣装を身にまとった中澤舞美さん(3年)は「基本動作などを覚えるのは大変だったが、笑顔で力づけたい」と声を張り上げた。
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■白球譜
◇「ここぞ」の一打で勝利へ−−健大高崎・片貝亜斗夢投手(3年)
1球ごとに球場がどよめき、アルプス席からは地鳴りのような応援が響く。「これが甲子園か」。エースは、夢舞台の空気を楽しむようにマウンドに立った。
エースナンバーを背負うが、先発はほとんどない。試合終盤やピンチの場面で登板する「守護神」。身長183センチの本格派左腕として期待されたが、伸び悩み、昨年夏からサイドスローに転向した。「同じ投球法では、同じ結果しか得られないから」。ひたむきに野球に取り組み姿勢は、周りの手本になったという。
今年冬、青柳博文監督から「練習場の整備が行き届いていない」と注意されると、投手陣で話し合い、1日2回、自主的にグラウンドに設置されたトイレ掃除を始めた。「普段から良いことをすれば、ここぞの場面で運もよくなる」。そう信じ、どんなに疲れていても、掃除は欠かさなかった。
「ここぞの場面」が九回に回ってきた。土壇場で同点に追いつき、2死二塁の好機。気負わず打席に立ち、バットを振り抜くと勝利を導く左前打に。「ラッキーな一打。次は本職の投手として活躍したい」と笑顔で語った。【角田直哉】
8月7日朝刊
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